第二の脳と言われている腸の役割【脳腸相関】とは?

脳と腸は自律神経を介し関係しあっているということが研究から分かってきています。 

東洋医学では腸は健康の基になるところで、気力元気を作るところでもあります。

腸をきれいにして栄養を摂るということは、健康になるための重要な要素であることはもう知ってますよね。

腸を健康にすることで「うつ病改善」の可能性があるということもすでに分かっています。 

最近の研究結果で腸内細菌が脳内の神経伝達物質(シナプス)のもとを作っているという事が段々分かってきました。

うつ病」を医学的に説明すると、脳内伝達物質であるセロトニン、ドーパミンが不足して起こる病気で、それをを腸内細菌が作ることにより頭に脳内伝達ホルモンが廻ってうつ病が治るということが最近の研究結果から分かってきました。

ということは脳と腸が神経的にもつながって、脳内ホルモン的にもつながってるということになり、「脳腸相関」、「腸脳相関」ともいわれています。

最近は少しづつ聞くようになりましたね。

腸には免疫細胞の6~7割が集中していて、病原菌やウイルスから肉体を中から守ります。

免疫力を上げるということはすなわち、腸内細菌の数を増やすということになります。

私たちの腸内細菌というのは、1000兆個あると言われ約1.5kgぐらいあります。

腸内細菌には、痩せ型細菌と肥満型細菌があります。

腸内細菌の一部の菌が肥満を促進しているということは分かっていますが、まだその菌はなだ特定されていません。

ざっくり分けて、善玉菌20%、日和見菌65%、悪玉菌15%の割合で、この悪玉菌が善玉菌を越えると、日和見菌も悪玉菌に寄りに変身すると言われています。

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理想的な腸内細菌バランスとは?


理想的な腸内細菌バランスというのは肥満型50%、痩せ型40%、ビフィズス菌5%、その他5%です。

この割合が、食事などで上手く計画的に理想バランスを保てることができると本当に「理想」です。

腸を元気にする方法はいくつかアプローチの方法がありますが、まずは古い菌や悪玉菌を溜めこまないように腸腰筋、腹筋、脇腹、腸周りインナーマッスル(腸と骨盤の間)を鍛えることにより便を押し出す力を養うことがとても重要になってきます。

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また善玉菌と増やすことに重点を置きたいですね。

ヨーグルト、豆乳、バナナ、ヨーグルトセーキ、パン食を摂ることにより善玉菌が増えますが、実はこの原因も分かっていないそうです。

モズク、納豆、オクラ、自然薯(漢方薬の材料、ホルモンの材料)などのネバネバ系のモノがいいとも言われています。

出来れば、肉と野菜の割合はは1:3が理想なんですね。

オリーブオイルを使うと、ビフィズス菌を増やし排便を促す作用がありますので、積極的に摂るようにして便秘にならない体づくりを心がけましょう。
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要するに、腸を元気にするには乳酸菌、食物繊維を豊富に含む食べ物を積極的に摂取し、腸周りのインナーマッスルを鍛え、ストレスを上手に発散するということですが、現代人には簡単ではないでしょう。

あと、オリゴ糖やシイタケに含まれる不溶性食物繊維が腸内細菌のエサになり整腸作用があります。

βグルカンがNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化、免疫力アップさせます。

あまり、食物に気を配りすぎて、ストレスになってもいけませんから、出来る範囲でやっていきましょう!

自分の身体は自分で守るしかないのですから!

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