ジューン・ブライド 40代からの婚活の注意点とは?

婚活

6月は「結婚式のピーク」ですよね?

そう思ってる人も少なくないと思います。

実は「春(4,5月)」と「秋(10,11月)」が結婚式のピークです。

それに加えて、最も多い曜日は「土曜日」で「土曜日の大安」が1番多いです。

比較的多いのは「土日で大安は友引」です。

実は、6月は5番目なんですね。

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しかし、「ジューンブライド」に憧れる女性も少なくありません。

梅雨前から梅雨本番の時期にかけて、婚活パーティーも盛んになっています。

国勢調査によると

35歳を過ぎてから結婚できる男性の割合はわずか3%で、女性に至っては2%というシビアな結果がでています。

近年、40歳以上の婚活サイトの登録者も増えています。

40歳以上といえば、「バブル全盛期」を体験している世代ですね。

これも多少婚活の邪魔をしているようです。

昔のモテた感覚が消えず、妥協出来なかったり、昔のままの理想を追いかけてしまうという傾向が特に女性に多いようです。

いろんな婚活ネット相談所があります。

システムを挙げればキリがありませんが、大きな違いは「写真を見て、会うか?見ずに会うか?」だと思います。

個人データはいくらでも、自分次第で「好印象」に書けると思います。

写真をお互いが見てから会うのは、普通だと思ってる方も多いと思いますが、事前に写真を見ずに会うシステムの結婚相談所も結構あります。

個人データだけを見て会うのは、ハードルも上がると、私は思います。

「第一印象」の重要性と注意点

言えることは、写真を見てから会うのも、見ずに会うのも「第一印象」はものすごく重要だということです。

普段の自分を知ってもらうため」とか思って普段着で行ったり、ノーメイクなどは絶対NGです!

男女共に言えることなのですが、会う時に、「あなたに会うために私はお洒落をしてきました」という気持ちが伝わりそうな服装がいいと思います。

もちろん「最低限のマナー」も必要です。

それと、お互い「過去の恋愛話」はNGです。特に男性は嫌がります。

結婚相談所の紹介とはいえ、出会えることが決まったら、まず第一に優先すべきは「お相手」です。

40歳もすぎれば、それなりの社会経験や人生経験もあると思います。

その経験を活かして「第一印象」で出来るだけ高得点を取りましょう!

それは、パーティーでも、同じで、カップルが成立した暁には、二人の時間が設けられます。

そこに「全てを注ぎ込んで」下さい。

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1VS1の場合もパーティーの場合も、目の前の「お相手」と一緒にいられる時間は限られています。

パーティーで、たまにカップルになったにも関わらず、「帰る」という女性がいます、カップルになってからが本当の婚活なのに・・・

また、お互い地方に住んでいるのであれば、基本的には「中間地点」で会うのが普通だと理解しましょう!

もちろん、男性が女性の地域に行くのも、悪くありません。

男性が女性に、「こちらに来てください」というのは、あまり好ましくないですね。

当然、会うと、食事やお茶をすることになると思います。

女性は男性が食事代を払うことが当たり前だと「お礼」も言わないことが無いようにして下さい。

「そんな!」と思う方もいると思いますが、こういう女性が結構いるようです。

食事代を男性が支払ったら、お茶代は女性が出すくらいの気遣いは欲しいところです。

まとめ

以上が全てではありませんが、「第一印象」と「マナー」をしっかり兼ね備えていれば、お互いのハードルも下がってくると思います。

「40歳を超えたら理想を求めてはいけない」とは言いませんが、それなりの状況を理解して臨みたいものです。

なにせ、40歳を越える結婚は、男女1%に満たないという報告もあるくらいですから。

とくに、初婚の方は、妥協出来ない傾向にあります。

恋愛結婚でも、失敗はたくさんありますので、お相手の「悪いところ」探すより「良いところ」を見つけるようにしましょう。

結婚だけが人生の全てではありませんが、人間も生き物である以上「家族を持ちたい、子孫を残したい」というのは当たり前です。

ぜひとも頑張って、生涯の伴侶を見つけてほしいと思います。

話は少し反れますが、減少傾向にある「日本の人口」ですが、これから増加に転じるには夫婦が「子供6人」を持たないとダメだと言われています。

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