ヤフオクで車やバイクを査定額よりも10万円高く売る方法とは?

お得情報!

ヤフオクとは・・・もう最近では説明も必要はいらないと思います。

一般人でも気軽に不要なものをオークションで売ることが可能になってます。

今ではありとあらゆるものが出品されていて、「自分には不要」と思ってもそれをお金を出しても欲しいと思う人がいることに驚いた経験を沢山の人がしてると思います。

もちろん私もその一人です。

私も頻繁に利用している訳ではありませんが、バイクを4台理想の価格で売ることに成功しています。

はじめから上手くいった訳ではなく、どうしても妥協出来なかったのでいろいろ試しているうちにテクニックというかコツが分かってきました!

○○○バイクやバイク○などに査定に出すと二束三文で引き取られることになります。

好きで乗っていたバイクなので妥協はしたくないが、このバイクの価値を本当に分かる人に買って貰いたいと思ってもどうしていいか分からないと思います。

そんな出品者のために車やバイクを査定に出すより、「10万円」は高く売れるテクニックをお伝えします。

もちろん、車やバイク以外でも活用出来ますので、お試し下さい。

ただし、ここではヤフオクへの登録や出品方法などは割愛しますので、ご了承下さいませ。
(ネットで「ヤフオク 出品 方法 登録」などと検索すればたくさん出てきます。)

まずは査定に出してみた!

私は、最近では「BMW R1200C」というバイクを出品していました。

バイク一括査定」に出すと大体40万円前後、高くても50万円がいっぱいとの回答でした。

実際査定にきた買取業者に「55万円だったら売る」と言ったら会社と相談して結局「それは無理です」と言われました。

当然私は納得出来ず、ヤフオクに出品する事にしました。

とは言え、実は普通にスタート価格68万円で出していましたが、入札が無かったので査定してもらったという訳です。

確かに過去の同じ車両の落札価格は決して高いものではなく、査定と近いものでした。

残念なことに58万円まで下げても入札はありませんでした。

しかし、結果は「63万円」で落札される!

では核心に迫りたいとおもいますが、値段を10万円下げても記事内容は変えずテンプレートを使っていませんでした。

ヤフオク テンプレート」と検索するとたくさん出てきますので、シンプルで綺麗なモノを使って出品することにしました。

私は「オークションプレートメーカー2」からシンプルなものを選んで使用しました。

私は「現在最低落札価格に達していません」というのが嫌いで、スタート価格と最低落札価格に差を付けるのが嫌いでした。

意味が無いと思っていたからです。

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しかし、今回はスタート価格を「10万円」にし、最低落札価格を「53万円」即決価格を「63万円」に設定しました。

スタート価格をグッと下げることでアクセス数やウォッチリストに登録される数は飛躍的に伸びました。

つまりたくさんの人に観てもらうことができた訳です。

これまでは一週間でウォッチリスト最高「40」しかしスタート価格を10万円にすると「105」という結果になり、アクセス数も1200⇒2400と倍になりました。

もちろん落札は出来ませんが「探り入札」も50を越えました。

そして、最終日即決価格での入札で無事売れたということになる訳です。

では、テンプレートを使う、スタート価格を大幅に下げる以外に私は何をやったか?ということがポイントです。

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動画を多用し殺し文句を加える!

まず、スマホでたくさん画像を撮りYahoo!ボックスで公開しました。

それだけではなく、スマホでエンジン始動から走行してエンジンを切るまでの動画をYOU TUBEにアップしリンクを貼りました

これは、遠方の方にもコンディションを知ってもらうのに有効です。

それから、「007」で使われてた動画もリンクを貼りました。

基本的なことですが、ネガティブな情報も必ず載せるようにしましょう。

また質問には早めの回答が好印象です。

ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセル」で「出来るだけ現車の確認をお願いします」との文句も忘れないように。

そして、「殺し文句」ですが、これは自分のいる場所から離れたお客さんにも「買おうかな?」って思わせる一言を付け加えました。

それは「即決価格で落札された方には、こちらの付属品以外に送料をこちらで半分持ちます!」です!

もちろん、はじめは付属品も全て付けていましたが、車両に装着されていないものは外して、部品は別に出品すればいいと考えたからです。

この「即決価格で・・・送料を半分こちらで持ちます」は一気に離れた場所のユーザーを取り込みウォッチリストの数を増やしました。

その分、遠い北海道でも送料4万円強ですから、即決価格から2万円は引く事を想定しての値付けでした。

実際は近くの方が落札し、乗って帰られて送料は負担せずにすみました。

まとめ

同じ商品が出品されていて、コンディションも似ていたら安い方を買います。

ということは、同じ商品でも「差別化」が必須ということになります。

高価な買い物になるので商品情報は多いに越したことはありません。

それも読みやすくしてあげて、アピールポイントとネガティブポイントを隠さず載せることが後々のトラブル回避に役立ちます。

ヤフオクには「出品自動更新」が3回まで設定出来ます。

これはやらないで下さい、ずっと同じ価格で出品している人がたくさんいますが、一回で終了するようにします。

どうしてかと言うと、一週間程度出品しても入札がなかったという事は、上手く商品の良さをアピール出来てないからです。

改善をしていけばいいのですが、出品を更新する度に値段が下がっていったら「次はもっと下がるんじゃないかな?」と思われてしまいます。

入札が無かったらすぐに出品せず、一週間ほど空けてその間に動画や画像を作り直したりして、「新たな商品」のように出品して下さい。

同じ商品とバレるのは百も承知ですが、出来るだけ「カラー(特色)」を変えて出品します。

そして、地方のユーザーを取り込むために「送料はこちらで半分持ちます!」とキラーワードをぶち込めばいいのです!

もちろん商品相応の価値もありますし、タイミングもあると思います。

しかし、買われる値段に納得がいかなかったら、自分で工夫するしかないのです。

必ず、あなたと同じ価値観を持った買い手は日本のどこかにいるはずです。

あきらめないで下さいね。

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