GACKT主演の舞台「MOON SAGA-義経秘伝-第二章」を観てきた!

趣味

『Mr.パーフェクト』と言われているGACKTが原作・脚本・演出・主演・音楽の1人5役を務めるというから、どんなものかと思い、観に行ってきた。

源氏と平家の闘いを、ファンタジー溢れるストーリーで、仕上げていましたね。

一昨年の「第1章」では、CGを駆使したみたいですが、今回はお金のかかってそうな「プロジェクションマッピング」を使用していて、珍しい趣向を凝らしていましたね。

ちなみに、「第1章」は見ていません。

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LEDのモジモジ君みたいな「戦いダンス」も出てきて、本当に飽きずに見れました。

プロジェクションマッピングも本当にわかりやすく場面転換に貢献していて面白かったです。

9/20~29まで、大阪、新歌舞伎座で公演中です。

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実は、私はGACKTの舞台を観るのは初めてで、音楽アーティストとしての顔しか知らなかったので、新鮮に観ることが出来ました。

また、今回は宝塚歌劇団を退団して初舞台となる悠未ひろが相手役。

私は、知らなかったんですが、なかなかの長身で、カッコイイ。

彼女に釣り合う娘役は居たのかと思うくらい大きく、主役のGACKTと並ぶとその大きさは際立ちます。

内容については、伏せておきますが、チケットが高いのも頷ける程のファンタジー感満載といったところです。

また、立ち回りの打撃に対して、全てに効果音を付けているところなんて、「Mr.パーフェクト」らしい気遣いだと思います。

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それは、演出の随所に見られることでしょう。

また、舞台でのワイヤーアクションを見たのは初めてですが、「ああ、こんな風になるんだ!」って感じでした。

そこは、もしかしたら賛否両論あるかもしれませんが、カッコイイことは間違いありません。

新歌舞伎座は演歌歌手の座長公演が多い中、こんな舞台も観たかったというような仕上がりになっていると思います。

時間とお金の許す方は、観ておいて損はないと思いますいよいよ!

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