大人も必見！子供には欠かせないラッシュガードの上手な選び方とは？

これからの季節、日に日に暑くなって来ますよね。

また、梅雨が明けると夏本番です＾＾

夏になると、当然海やプールに行く機会もあると思います。

ましてや、お子さんのいるご家庭では、絶対行くでしょう。

そこで、近年、ほとんどの人が着用するようになった「ラッシュガード」ですが、元々はサーファーやダイバーがウエットスーツとの摩擦で負う皮膚のダメージを軽減するために着られてるものでした。

それが、いつの間にか世間に広まったようです。

ボディボードがブームになった時にほとんどのボディボーダーが着てたのが影響したのかもしれません。

現在では、「日焼け防止・紫外線対策」として大人はもちろん、子供用の製品も種類が豊富になってきました。

それ以外でも、陸上に上がった時の冷えや擦り傷や貝殻、クラゲなどから身体を守ってくれます。

「ラッシュガード」で検索したら、水着の素材ではなく、普通のニットパーカーのようなものも「ラッシュガード」のジャンルになってますね。

もはや、「プールや海で羽織るもの」のジャンルになったのでしょう・・・

そこで、ラッシュガードの上手な選び方を私なりに提案したいと思います。

ちなみに、フードが付いているモノは、水中に入ると水が溜まり、泳いだり潜ったりするには不便というか邪魔だと思います。

まず、ラッシュガードは水着と同じ素材で水着の上から着ますので、基本的にはピッタリします。

ジャストサイズを着たほうが、水中では動きやすいでが、脱ぎ着が面倒ですので、そういう方は１サイズ大きい物を選ぶとよいでしょう。

ましてや、お子様などは、１シーズンで成長してすぐに着られなく鳴ったりしますので、１～２サイズ大きくてもいいかもしれません。

ただ、大きすぎると、水中での水の抵抗が大きくなり疲労が溜まりやすくなりますのでご注意下さい。

基本時には、ピッタリするので、前開きのファスナーのものを選ぶ方も多いと思いますが、お子様は特にファスナーで怪我をしないよう、Ｔシャツタイプがいいと思います。

また、全身タイプもありますが、トイレの時には水を吸って脱ぎにくいというデメリットもあることを理解しておいて下さい。

私のおススメスタイルは、上は長袖、下はハーフタイプです。

足は比較的皮膚が他のところに比べて厚いですし、ロングスパッツタイプはトイレで脱ぐのが大変なのと、あまりオシャレには感じません。

ですので、長袖、短パンスタイルがおススメです＾＾

ラッシュガードは「試着」が基本です！

身体にフィットするものを選ばないと、疲労しやすくなるので後々大変です。

しかし、ネットで購入した方が安かったりしますよね？

そこで、できれば、スポーツ用品店で試着、型番をチェックして楽天やアマゾンなどで購入がベストです。

もし、自分の好みのデザインが行ける範囲のスポーツ用品店にあれば、それに越したことは無いでしょう。

まずは、サイズを合わせることが重要ですので、ぜひとも、試着が出来るところでゲットするようにして下さい。