もし、自分が「痴漢冤罪」に巻き込まれたらどうするか?を考えた・・・

テレビでもたまに取り上げられる「痴漢冤罪」について、もし巻き込まれたらどうすればいいのかを考えてみました。

痴漢(迷惑防止条例違反)とは・・・

例えば女性の下着の中に手を入れたものは「強制わいせつ罪」に当たります。
               
入れていないものは「迷惑防止条例違反」に分けられます。
                 
強制わいせつ罪は起訴するには被害者などの告訴が必要ですが、迷惑防止条例は起訴するには被害者などの告訴は必要ありません。

映画にもなった題材で、幾つもの「痴漢冤罪」の書籍も出ています。

痴漢は卑劣な犯罪行為です。許すわけにはいきません。でも、もし被害に合った女性が勇気を出して犯人だと思う人を捕まえたのが「間違い」だった・・・なんてことになれば洒落で済みません。

もしこの「痴漢に間違われたらどうするか?」という通勤ラッシュの中を毎日会社に通う男性には誰にでも可能性があると言っても過言ではない出来事にあったらどうすればいいのでしょう。

このことについて法律番組や特別番組、またインターネットで出ている対処法などをまとめてみました。

ぜひ、参考にしていただければと思います。

被害者女性に掴まれるということ

まず、痴漢に間違われて、被害者の女性に腕や衣服を掴まれたら、私人逮捕(現行犯逮捕)といって「犯人を捕まえた」という効果があります。

この場合、「適切な行動」をとって自分の「無罪」を立証することは可能です。

しかし、「痴漢冤罪」が裁判で立証出来て無罪になる可能性はなんと「0.02%」なのです。驚きましたか?

そうです、ほとんど勝ち目はないのです。

先ほどお伝えした「適切な行動」とはどうすればいいのでしょうか?

絶対、駅員室には行ってはいけません!これは肝に銘じて下さいね!

対処法は、証人、協力者を探す、後日弁護士と警察へ行く、走って逃げるです。

駅員室に行くとどうなるか?これは証人がいない場合、先ほどの「私人逮捕」が認められます。

被害者の女性と、または駅員と一緒に駅員室に行くと「逮捕」が確定します。

逮捕が確定すると、逮捕を無効にするのに30万円以下の罰金などが課せられることになります。

そして、警察官によって警察に連行されることになります。

ではどうすれば良いか?ですが・・・

身分を証明できる免許証や名刺を渡して、「逃げも隠れもしませんので、冷静になってこちらに改めてご連絡下さい。」といってその場を立ち去りましょう。

駅員室にいかなければ私人逮捕は「無効」になります。これは法律で定められていますが疑いは晴れたわけではありませんので、対策を早急に練らなければなりません。

家族や職場、弁護士などに相談して対策を練りましょう。

後日、警察官が職場や自宅にやってきて任意同行を求められることになるかもしれません。

また、も一つの方法は、その場で弁護士を呼んで来てもらうことです。

「そんな、担当の弁護士なんていないよ」という私のような人はこちらに電話をして事情を説明しましょう!

日本弁護士連合会「ひまわりお悩み110番」→0570-783-110   
HP:http://www.nichibenren.or.jp/

警察は基本的に、痴漢事件については推定有罪で進め、被疑者の無実の証拠については捜査をしてくれることはありません。被疑者自身での証拠集め無実を立証するしかないのです。

自身で弁護士や証人、協力者と共に警察に出向き、DNA鑑定などの捜査を要請する事で、無実が立証できる場合もあるようです。

近年ではDNA鑑定や衣服からの指紋採取などは重要な物的証拠として認められるようになってきていますから、無実を立証するには非常に有効な手段だと思います。

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最後に「走って逃げる」行為です。

これはあながち冗談ではなく、本気で勧める弁護士もいるほどです。

いつかのテレビ番組でも法律家が数人、「走って逃げることをススメます!」と力説していました。

ですが、実際はどうでしょう?

被害者の女性が「その人痴漢です!捕まえて下さい!」と叫べばタダでは逃げれないかもしれませんよね。

混雑時にホームに溢れかえる人々をカワして逃げ切れるでしょうか?

転んだらどうします?

転んだところを取り押さえられようものなら、無傷ではいられないでしょう。

取り押さえられたり、防犯カメラに顔がバッチリ写ってたりしたら、「やったから逃げたのだ」と思われても仕方がありません。

ましてや誰かにぶつかって怪我でもさせたら痴漢だけでは済まなくなります。

「逃げた」という事実は裁判にでもなれば心証が悪くなるだけです。

ですから、私は「走って逃げる」のはおススメ出来ません。

正々堂々と無罪を主張するのであれば、「走って逃げる」行為は得策ではありませんね。

結論から言いますと、もし痴漢と間違われたら、「名刺を渡してその場を去る」または、日本弁護士連合会「ひまわりお悩み110番」に電話し事情を伝えて来てもらう!です。

これらは私個人が調べて至った結論ですので、もしもっと良い方法が見つかったのでありましたら、ご教授願いたいと思います。

それよりも、冤罪を認められる確率が0.02%には驚きましたし、「痴漢冤罪やっちゃう?」という示談金目的の女学生などがいることも確かです。

両手でつり革を持つ、両手を必ず人の見えるところに置くなど、予防法を自身で考えて、いかなければなりませんね。

男性専用車両ってあってもいいと思いますがね(^^)

お互い気をつけましょう^^

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