最近の旅行事情は、海外旅行よりも国内旅行が人気です。
今の海外情勢をみると、わざわざ危険な海外に行くよりまだまだ素晴らしいおもてなしをされる国内旅行に人気が集まるのも頷けます。
異文化を体験したいと思う気持ちは私も海外旅行は好きなので理解できますが、言葉の通じない「安全」と指定されている国でも国内ほど安全ではありません。
また国内の観光地全てを見尽くしたという人はそうそういないでしょう。
もしいたとしても、「また行きたい」所ぐらいは2~3つはあるはずです。
当然、人気のある旅館、観光地、ツアーは予約が取りにくいのは当たり前でよね!
そこで、旅行雑誌の「じゃらん」編集部が予約に関する、役立つコツを教えてくれました。
すでに予約で埋まっていても諦めなくてもいいって本当?
大体の国内ツアーの予約の割引が受けられるのは、60日~41日前、40日~21日前というふうに段階的になっているのが普通です。
当然人気のツアーや宿から予約が埋まっていきますよね。
じゃらん編集部の人がそれでも、「まだ諦めるのは早いです」という理由があります。
それは「キャンセル待ち」にあるというのです!
割引は少ないかもしれませんが、予約が取りにくいツアーや宿でも、キャンセル待ちをする価値があると言います。
ポイントは、「21日前」でキャンセル料がかからないリミットの期日だからなんです!
ツアーのキャンセル料が掛からない「21日前」にはキャンセルが集中するそうで、この日を狙ってツアー会社に問い合わせるのがコツだといいます。
午前中にキャンセルが出てなくても、午後になったら出る可能性が有りますので、狙った日の21日前の当日は何度が問い合わせるとか、キャンセル待ちを申し込むといいでしょう。
まとめ
このテクニックは旅行雑誌編集者だから知ってるコツだと思います。
また、どんな時にも使えます。
GWはもちろん、盆と正月でも同じように使えるテクニックです。
早めに決まった旅行で上手く予約が取れれば問題ありませんが、場所やツアー内容をあまりこだわらなければ、チャンスをモノにする可能性は高くなると思います。
何度も書いておきますが、旅行申し込み日の21日前にキャンセル待ちが集中します。
狙ったツアーのキャンセル待ちが出なかったとしても、複数にキャンセル待ち申し込みをして、そのままにしておけばどれかはゲット出来るかもしれません。
ぜひ、このコツを使ってお得なツアーをゲットしてみては如何でしょう!
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