サイクルベースあさひと言えば、近所に店舗があるという人も多いかと思います。
特に、関東に店舗が多いですね。
青森、福島、島根、鳥取、長崎、沖縄以外には店舗を構えています。
最近は自転車に乗ってる人の数が急増しています。
関東圏では、東日本大震災以降売れ続けていますよね。
だからだと思いますが、急速に「サイクルベースあさひ」の店舗も増えました。
ネットでは酷評もたくさん出ていますが実際にはどうなんでしょう?
私自身が自転車を購入し、タイヤ交換までやりましたので、そのレビューをお伝えしたいと思います。
2台購入してみました
自分用のクロスバイクと妻用のママチャリです。
接客は丁寧でした。
制服では社員とバイトの違いは分かりませんでしたね。
あさひのメインがママチャリなんで、定価の1割ぐらいで表記されていました。
マウンテンバイクやクロスバイクはモノにもよりますが、2~3割安で表記されていましたね。
こうなると、定価はあまり関係ないですね。
説明も丁寧でしたし、他の備品もゴリ押しはありませんでした。
ただ、サドルや本体に付けるカギについてはしっかり安全性を説明してたので、良い方ではないでしょうか。
進められたカギ類については2台分購入しました。
ママチャリに関しては、防犯登録とあさひ独自の自転車保険(サイクルメイト)です。
これは、盗難補償や備品の割引、無料点検、障害補償と賠償責任補償がついているものですね。
私が買った時は、2年間でしたが、現在は3年と保証期間が伸びています。
こちらが¥3000也。
私のは、フロントがサスペンションタイプで、裸同然でしたので、ライトやバックミラー、エンドバーなど、またタイヤが大きかったため、パンク防止剤を前後2本(1本¥1350程度)が必要でした。
3万円中盤の本体に保険やモロモロで結局5万円弱という結果になりました。
ママチャリの場合は、パンク防止剤は1本で前後のタイヤがまかなえるので、安上がりですね。
このパンク防止剤は必ず入れることをオススメします!
タイヤ交換するまで、一度もパンクはありませんでしたから。
サイクルメイトですが、人身事故も増えてますし、死亡事故まで発生してますから、わたしは迷って入りましたが、もう少しアピールしてもいいのでは?と思いましたね。
他のクレジットカードなどに付随する賠償責任補償なんかがあれば、いらないかもしれませんが、保険ですからね。
また、購入時しか加入できませんからこちらも加入をオススメします。
まとめ
先日、タイヤ交換のために店舗を訪ね、クロスバイクなのを承知で、前カゴを着けたいというと、女性店員が「こちらには着かないかもしれませんし、着いたとしてもコレしか着きません」というので、その日は止めました。
しかし、後日、男性店員にカゴが着くか尋ねると、前に女性店員に言われたことと違う答えが返ってきました。
「他のカゴでも着くかもしれないし、選択の余地はあります」とのこと。
その女性店員がバイトだったかどうかは分かりませんが、店員によって答えが違うのは持ってる技術の違いでもあると思いますが、客には関係ないですからね。
そういうところも、マイナス評価につながるのではないでしょうか。
選択肢が少ない場合は、日をあらためて、別の店員に尋ねるのもいいと思います。
評判がよくないのは、店員の技術があるかどうか?や買った自転車の当たり外れもあると思います。
大事なのは、アフターフォローなんですが、そこをしっかり教育しないとこれからは厳しくなると思います。
品揃えやサービスについては、合格ではないでしょうか。
後は、担当してくれる店員の実力といったところでしょうかね。
ただ、私は、買ったことを後悔はしていないと付け加えておきますね。
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