20~30代からEDで悩んでる若者が急増している様です。
男としての自信を取り戻す為にも、治療には行きたいけど、若いが故に「恥ずかしい」と思うのは当然の事です。
草食男子が増え続けていると言われる現代において、「性の悩み」は増えている筈です。
また、「無精子症」の患者も増えているとテレビ番組でも特集を組んでました。
EDは「性」だけではなく、いろんなところに支障をきたしています。
男性は「褒められて伸びる」タイプが多く、逆を考えれば、自信が無くなると何にもできなくなるということにもなりかねません。
ED治療を受けた、人の80%は満足いく結果が出ていると専門医も言っています。
治療さえ受ければ、高確率で改善できるということですね。
しかし、実際病院に行くのは至難の技といいますか、なかなか行く勇気は出ないのではないでしょうか?
私はEDではありませんが、実際なっても病院に行けるかどうか・・・
自信は無いです^_^
でもそのままでは良くないのは分かるし何にせよ、ゆくゆく困るのは自分ですからね。
どこかで勇気を振り絞って行かなければならないでしょう!
EDと比べるのはおかしいかもしれませんが、私も初めて「痔」の治療のために病院に行くにはかなり勇気がいりました。
もちろん、改善はしましたから、「もっと早く行けば良かった」と思いましたが。
それと、「手遅れになる前で良かった」とも思いました。
それを思うと、ED治療のために病院へ行くのは若ければ若いほど勇気がいると思います。
しかし、一人で改善方法も分からず、悩んでいるのであれば、是非とも病院へ行くことを私は勧めます。
その、一つの勇気が、仕事も恋人も、家族ともの関係が上手くいくのであれば、振り絞る価値はあると思います。
悩みの約1/2は「自信を取り戻すため」、1/4が恋人や妻との関係がを良くするため」1/5が「子供を作るため」だそうです。
これを見ると、やはり男性にとって「自信」というのは全てにおいて影響している都いうのが分かります。
治療を受けた3割の人が「仕事が上手くいっている」と答えてるそうです。
「治療」と聞くとあまり良い印象は無いかもしれませんが、8割以上の確率で改善するのであれば、一度医師に相談するのも前向きに考えるのもいいと思います。
手遅れにならないウチに持っている「勇気」は使いましょうね!
行けばきっと「もっと早く行けば良かった」と思うと思いますから。
痔の病院ですらそう思うのですから・・・
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