8/30に公開された、「実写版・ルパン三世」を早速観てきました!
知りたいところは、感想ですよね?
そうですね、感想というのは観た本人の主観ですし、お金を払って観た以上言ってもいいと思います。
ただ、観てない方のために、内容は伏せてお伝えしたいと思います。
○か×かと聞かれたら・・・
△って答えてしまいます。
△なんて聞いてない!と思いますよね、すいません。
面白いかどうかというと、アクション映画としては、成り立っています。
厳密にいうと、「スタント映画」と言った方が良いかもしれません。
アクションは、日本と韓国です。
メインは韓国ですね、編集も韓国チームですから。
日本は主に「五右衛門」みたいです。
日本刀の所作なんかは、外国人は分かりませんからね。
スタントはタイチームです。
爆破はたくさん使ってました。
アクションシーンは、闘ってる時に、カメラが寄りすぎて、どんなことをやってるのか全く分かりませんでした。
俳優本人で、やる時はよく使う手だとは思いますが、俳優が出来ない時にそういった手法を使うので、「下手くそ」なのかな?って思ってしまいました。
私は、格闘技が好きなので、どんな「技」を使ってるのか見たかったのに、残念でした。
もちろん、CGもたくさん使ってます。
お金がかかっているのはよく分かる映画ですが、もっと上手くお金を使えばいいのにって、内情も知らないのに思ってしまう感じですね。
監督が、「ルパン三世ファンにはそれぞれのルパンがあるので、そのどれに寄せていっても、違うって言われる。私は新しいルパン三世を作りたかった」というように、確かに「新しいルパン三世」だと思います。
また、こうも言っています。
「別に小栗旬で、『オーシャンズ11」やればいいって思われるかもしれないが、それではルパン三世をやる意味がない」・・・
しかし、私の感想は「別にルパン三世じゃ無くてもいいのに・・・」って正直思ってしまいました。
もしかしたら、「オーシャンズ11<>」の方が面白かったのかも・・・って。
「ルパン三世<」でこの内容をやらなくてもいいように思ったのは確かです。
ただ、プロデューサーも監督も、主役の小栗旬も、「批難されるのは覚悟の上」だというから、男気があるのかもしれませんね。
でも、どうして、いま、「ルパン三世・実写版」何でしょうかね。
それが知りたくて、観に行ったんですが、分かりませんでした。
ネット上では、配役のことから、出来について、観た人がいろんな意見をあげています。
私は、観ても損はないとは思いますが、漫画のルパン三世と思って観ない方がいいと思います。
アニメのテーマソングが使えなかったもの、いい方向に行ってる様にも見えます。
その辺は、局同士の問題があったのでしょう。
是非、気になる方は観てみて、感想をブログなんかに投稿してみては如何でしょう?
上げれば上げるほど、観に行きたくなりますからね。
私が一番カッコイイと思ったキャラクターは「次元大介」です!
ルパン三世を観る前に書いた記事はこちら↓↓↓
http://hopstepjump.net/jyohokan/559.html
コメント