ビールのおつまみといえば、「枝豆」がはじめに思い浮かぶ人も少なくないでしょう。
枝豆はとても、栄養価が高く、ましてお酒のおつまみには持って来いの相棒なんです。
枝豆には、ビタミンB群が豊富で、特にB1、B2がたくさん含まれています。
ビタミンBといえば、豚肉が思い浮かぶと思いますが、その豚肉と一緒に摂れば、疲労回復には最強といえるでしょう。
ビタミンB1とB2といえば、糖質、脂質、タンパク質をエネルギーに変換してくれる働きがあるため疲労回復には効果があるんですね。
また、女性にもうれしい、食物繊維も豊富なので、便秘解消や予防を手助けしてくれます。
それとカリウムも含んでいるため、体内の水分調節を行ってくれるので、むくみにくしてくれます。
女性の体調管理には欠かせない、「イソフラボン」も含まれているため、ビールを飲む以外でも積極的に摂りたい食物です。
最近では、海外でも日本に習い枝豆をお酒と一緒に食べるところが増えて来たとニュースでやっていました。
外国ではいろんなアレンジ料理も紹介されていました。
私は、ワインを飲む時にも食べたりします。
その、味付けといえば、当然「塩」ですよね。
ほとんどは、ゆでた後に塩を振って出来上がり!です。
たしかに美味しいし、定番です。
同じ塩味なのですが、その塩を入れるタイミングを変えるだけで、数段美味しい「塩枝豆」を作る方法を紹介します!
それは、枝豆を湯がいてる鍋の中に直接塩を入れるんです。
濃度はそれぞれの好みで構いませんが、当然直接振りかけるよりも多めに入れます。
そうすることによって、「味付玉子」のような枝豆が出来上がります。
口に入れる時に、塩のザラザラ感が無くなり、塩と枝豆の風味が融合した、後から振りかけたものとは全く違う枝豆になります。
また、温かいまま食べれるのが私は好きですね。
どうせ、同じ手間なら美味しい方がいいじゃないですか!
ビールと言わず、ワインと言わず、お酒を飲むときには一緒に食べるとアルコールを分解してくれますから、二日酔い予防にもなります。
ぜひ、今こそ枝豆に注目して欲しいと思います。
海外では日本以上にブームが起こっているようで、アレンジされたメニューをたくさん置くお店も結構できているとテレビでやっていました。
外国では「これぞ!」っておもったら日本よりも凝るし、専門店やらアレンジ商品がたくさんできるので、そのうち商品の逆輸入も出てくることでしょう!
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