逃走中といえば、フジテレビの人気スペシャル番組ですよね。
そこから、戦闘中など、派生して姉妹番組まで視聴率が良いのに、毎週出来ない事情があるようです。
それはやはり、「経費」ですね。
固定カメラが80~100台あるそうです。
それと、タレント1人のギャラは安くても、デレクターとカメラマンがタレントにつくので、その人件費と機材費に掛かるそうなんです。
よく考えるとそうですよね。
観ている視聴者は「カメラ」のことを忘れてるかもしれませんが、映しだされてる映像はカメラマンが撮ってる訳です。
また、指示をだす人間もいるんですね。
それと、ハンターですが、ネット上では、誰がやってるのかが話題になりました。
少し前には、1号だと言われている「笠原竜司さん」の引退が話題になっていました。
49歳だし、仕方がないという意見と、また出演させてという意見がたくさん出ていましたね。
実は、私、以前にハンターをやってる人に知り合いがいまして、内情を聞いたことがあります。
もう数年前の話ですので、厳密には詳しく覚えていませんし、全てはお伝え出来ませんが少しシェアします。
ハンターにもイヤホンがついてますよね?
そこからハンターにも指示が出ていたらしいんです。
あまり詳しいことを書くと、怖いので大丈夫そうなところを書くと、「サングラスの中ではキョロキョロしている」というのです。
まあ、これもよく考えると当たり前で、ハンターといえども人間ですから、キョロキョロはします。
追っかけっこの「鬼」役ですから、当然です。
しかし、設定では「正面しか見てない」ということになっています。
サングラスの中で、「横目」で見つけても、正面にで見てなければ、気づいてないということです。
どうして、そんな設定にしているんでしょう?
二時間番組ということですが、ガチで鬼ごっこをやるとどうなるでしょう?
多分、全員1時間もしないで捕まる回もあるでしょうし、30分で終わる可能性もあるわけですよね?
そこは、演出としても、残り1~2人ぐらいが最後に残って、争う方が面白い訳です。
最近ではいろんな難関が追加され面白く演出されています。
その演出をハンターに伝えるために、ハンターにもイヤホンが付いているわけですね。
もちろん、ハンターへの指示もいろいろあるそうです。
また、レギュラー番組に出来ない理由は先にも書きましたが、それに加えて、「リハーサル」にも当然経費が掛かります。
撮影される施設が、営業中なら、営業時間が終わってからの、夜のリハーサルになりますよね。
朝までリハーサルや準備をやることも普通みたいです。
それから本番ということですが、リハーサルと本番が続いているとハンターは休む暇もなく撮影に入るそうです。
また、リハーサルから翌週や2~3日後の本番というのもあるそうです。
一番知りたかった、「ハンターのギャラ」については、さすがに具体的なことは教えてくれませんでした。
タレントに関しては、ガチで初めての逃走だそうです。
撮影エリアをタレントが把握すると面白く無くなりますからね。
というような、内情があるみたいですね。
経費も1回に1億円ぐらいとも言われていて、それを毎週とはいかないようです。
まあ、ゲームになるほどの人気番組だし、楽しみにしているファンは私の周りにもたくさんいて、これからも私自身もOAを楽しみにしています。
ハンターにも高齢化の波が来ているみたいなので、くれぐれも怪我には注意して、頑張って欲しいと思います。
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