痔に効くと言われる薬「レンシン」を本当に効くか試してみました!

病気

日本人の3人に1人は「」だということを知っていますか?

認めたくない」、「恥ずかしい」と放っておくと大変な事になりかねません。

初めて肛門科に行くのは恥ずかしいと思いますが、重症になる前に行きましょう!

特に女性は恥ずかしがって病院には行かない傾向のようですから悪化が懸念されます。

とは言え、市販の薬や漢方薬で治すことは出来ないのか?とネットで調べると必ず「レンシン」という医薬品が出てきます。

主に2種類の「レンシン」が出てくると思いますが、両方買って試してみました。

レンシン製薬株式会社

生薬製剤として販売されている「レンシン」ですが、主に2種類ありますが、どちらも同じレンシン製薬株式会社が製造しています。

第2類医薬品ということですが、第1類と第3類とはどこが違うのでしょう?

第1類は薬剤師しか販売出来ません。

第2類は薬剤師か登録販売者で販売出来ます。

第3類も第2類と同じです。

第2類と第3類はどこが違うのかというと、副作用などにおいて、比較的注意が必要なのが第2類で、それ以外が第3類ということになっています。

ざっくりいうと、風邪薬などが第2類で、ビタミン剤などが第3類という感じで、どちらもネット販売可能です。

レンシンに使われている生薬は、蓮茎(レンケイ)、カイカ、ショウキョウ、センナが使われています。

2種類のレンシンも同じでした。

同じ製薬会社が作っているので当然といえば当然ですね。

どちらも1日2回の服用と説明されています。

注意点があり、授乳中の人、妊娠中の人や医師の治療を受けてる人、薬のアレルギーのある人、胃腸が弱く下痢しやすい人などは服用しないことと書かれています。

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まとめ

では効くのかどうかというシンプルな回答ですが、「効きます」というのが答えです。

飲み始めて一週間ほどで効果が表れました!

これは私の場合ですし、ネットでも「効く」と書かれている記事が多いのですが、全員が効くかは保証出来ませんが、効くことは確かです。

数年前ほどから、トイレに入ると必ず、便器が真っ赤になるほど出ていました。

もちろん病院にも行きましたし、座薬が手放せませんでしたが、レンシンを使ってからは、座薬も使わなくていいほど、良くなりました。

小指の先ほどの大きさで出ると分かるのですが、その「出てる」という感覚が激減しました。

しかし、飲み続けないといけないし、結構高価ですから金銭的に余裕があり病院に行くのが恥ずかしい人には良いかもしれません。

というか、私はおススメです!

結局のところ、今は治まっていますが再発する可能性は十分にある訳で、レンシンだけで完治させるには、酷くなる前に飲み始めるのがいいと思います。

かなり大きくなってしまった方や、薬を飲むのを止めると再発してしまう方は病院での手術や注射治療がいいとも思います。

レンシンを飲み続けるより、手術した方が安上がりで、心配事が無くなりますからね。

今は、日帰り手術ですから肉体への負担も少ないようです。

私はまだ、手術はしていませんが、今度再発したらしようかと考えています。

レンシンだけで治るに越したことはありませんが、「痔の治療」のスタートにするには最適ではないでしょうか。

まず、レンシンを使ってみてダメだったり、飲むのを止めると再発してしまうようであれば、やはり病院に行かなければいけません。

いまや女性にも多く、国民病でもある「」を早く治してスッキリしたいものです。

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