最近、NHKの政治の番組を観ていたら、年収がいくらから「貧困層」と呼ぶのか?という議題について討論していました。
それによると文部大臣だったか野党だったか忘れましたが「年収170万以下を貧困層ではないのか?」みたいな意見がでていましたが、「家族が何人いるかで変わってくる」とも言っていました。
しかも、世帯数の3割は預貯金が無い世帯なのだそう・・・
ということは家族の誰かが病気やケガで入院でもしたら、生活が成り立たなくなるということになります。
そういった意見なんかも出ていました。
これは当然少子化にも繋がりますよね。
人は当然豊かになりたいものです。
私も同じ!
今の収入に満足していなければ、考えられることは副業をするか転職をするかしか無いわけです。
40代50代でも自ら長年いた会社に見切りをつけて辞めていく人も少なくない様です。
私の周りにでも2人や3人ではありません。
一つの会社で一生勤めるなんてこれから社会人になる人は少なくなるのではないでしょうか?
では実際転職をしようとしている40代50代の人はどんなことをしているのでしょうか?
今どきの転職と言えば・・・
やはり「転職サイト」ですよね。
私が知っている転職希望のミドルエイジ達は全員転職サイトをチェックしていました。
また、長年勤めていた会社を辞めた理由については、似ていて「上司ともめた」という事が多い様です。
とにかく今ではインターネットで探すというのが主流になっているようです。
というのも人材派遣会社も転職サイトに募集を掲載していますからね。
もちろん企業事態が募集していることも多いです。
そこで、気を付けないといけないのが「転職サイト選び」です。
有名所ではやはりリクルート系のサイトではないでしょうか?
しかし、実際人材派遣会社に最近勤めだしたという人に聞いたところ、リクルート系は「案件は多いけどオファーメールは適当に送ってるからアテにならない」ということでした。
私も登録してみましたが、その通りな感じがしました。
何故かと言うと、オファーメールは私のプロフィールを見ているはずなのに、年齢制限に外れていることが多く、人事部はちゃんと見てるのか?という疑問が生まれました。
しかし、オファーメールはサイトが閲覧履歴から適当に送ってるようなので、そんなふうになるのも仕方ないようです。
ただ、メールを貰った方は「この会社の人事部は適当だな」って思ってしまうので企業のイメージダウンは少なからず起こっています。
これを改善しないとリクルート系のサイトは信用を失っていくでしょうね。
そこそこ良いのでは?と思うのは「エン転職」ですね。
ナゼかと言うと、採用情報と実際務めていたOBやOGのレビューが入っているからですね。
就業時間に差が出ていたり、給料がちがってたりしているのが分かるからですね。
まとめ
最近は新社会人だけではなく、40~50代のミドル世代も転職しようとする人が多いということで傾向を調べました。
転職サイトのおまとめサイトのような「Indeed」もあります。
ここは転職サイトに載ってる案件をまとめて載せているので、そこから新たなサイトに登録して案件を観るという感じです。
私はいくつからでも、人生は逆転できると信じています。
何かを始めるのに遅いということはありません。
ぜひ、自分の人生を豊かにしたかったり、やりたいことがあるのであれば、一度しかない人生を楽しんだもの勝ちだと思います。
あなたは現状に満足していますか?
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