江角マキコが被害にあっていたママ友問題はあなたにもある!

現代社会

この「ママ友問題」は、芸能人に限ったことでは無く、日常茶飯事にそこら中で起こっている問題だと思います。

それが、芸能人でブログをやってる江角マキコだから取り上げられていますが、一般には目立つ問題ではありません。

この、誰にでも振りかかる可能性のある「ママ友問題」について考えました。

芸能人がゆえに

現在のように、ネット社会になってしまうと、一般人がつぶやいても話題になることが多々ありますよね。

それが芸能人になると、一気にアクセスが増えて、「話題から問題」に発展しやすくなります。

スマホ依存やネット依存の若者も日々増えていますから、友達とつながると共に、ネット上で話題を探している人も増えていく訳です。

その内容が、誰にでも当てはまるような今回の「ママ友問題」であれば、ニュースでも取り上げられることにもなるわけですね。

加害者を特定出来るような書き方はしてないかもしれませんが、すぐに加害者呼ばわりされてるママ友から反論がでたことからもネットでの反響の大きさが分かります。

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身近な問題としての「ママ友」

これは、子を持つ母親としては無視できない事柄ですよね。
男性の立場からすると、「無視してれば」「関わりにならなくても」「近寄らなければ」とお決まりの考えが浮かぶところですが、当の本人としてはそういう訳にもいかないでしょう。

親子で、親子をいじめるような問題になりかねません。

私の考えでは、いじめはなくなりません。

最近は「モンスターペアレント」の問題もよく聞きますよね。

日本人はどうしてそのようになってしまったんでしょう。

受験戦争を体験している親が、一律(横並び)を望んだりしています。

学校の先生も、生徒に接しにくいのではないでしょうか?

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1人の心無い親から始まるのかもしれませんが、いじめは「自分はされたくない」という衝動にもかられ、知らず知らずに加害者グループになるかもしれません。

その恐怖のために、やりたくもないいじめグループに自ら加わるという人もいるのではないでしょうか?

まとめ

最近では探偵を雇ったり、弁護士に相談したりすることも多くなってる「いじめ問題」ですが、親も子も大変です。

これは、日本人の「本音と建前」という特徴が災いしてるのかもしれませんね。

イエス&ノーをハッキリ言わないという人種でもあります。

日本は「世界一安全な国」とういことが、人と争うことが嫌いな人種ということを物語っています。

また、ストレス大国でもありますね。

いじめは基本的に「ストレス解消」の一つだと思います。

また、いじめをしている側には悪気が無いという場合も多いはずです。

私も多少のいじめは学生時代にあったことがありますが、自分で解決して乗り越えました。

しかし、みんながみんなそうやって乗り越えられる訳ではありません。

どうしても、未熟な常識から少し外れた親がいることで、周りは影響されてしまうんですね。

親同士が仲良くしないと子供のいじめも無くならないと思います。

「本音と建前」も時には必要ですが、「本音でぶつかる」ことも時には重要ではないでしょうか?

もし、自分がママ友からいじめにあったら?もし、奥さんがママ友からいじめにあってると知ったらあなたは問題解決に動くことは出来ますか?

キレイ事かもしれませんが、もし妻がそういう目にあっていたら一緒に解決に協力したいと思います。

また、ブログに投稿することも「ストレス解消」なのでしょうね。

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