引っ越し後のNHK受信料の取り立て!対処法や金額はどうなるのか?

現代社会

近年問題視されているNHKの受信料問題

彼ら委託会社も契約を取るのが仕事なので必死なのは分かりますが、最近は少しいきすぎた行為をする人も増えていますよね(´・_・`)

今はテレビ離れなので本当にテレビを設置していないお宅も少なくないかと思います。

ですが何度もしつこく訪問され困っている方もいますよね(>_<) そこで今回はそんなNHKの受信料についてご紹介します!

断り方について

基本的にはインターフォン越しでの対応がベストです。

今忙しいので」「来客中ですので」「料理中ですので」などの対応をして断りましょう!

仮に玄関を開けて対応してしまうとかなりねばられます。

これがかなり頑固でなかなか帰ってくれません。

これが今、大きな問題になっているんですね。

その場合はハッキリと「テレビも設置してませんし、購入予定もありません。ワンセグ携帯もありませんので試聴していませんのでお帰り下さい!」と強気で言いましょう(`・ω・´)

家の中に入ったりすることは不法侵入になりますし、彼らにその権利はありません。

また、なかなか帰ってくれず居座る場合は不法去罪になります。

警察に通報する旨を伝え、警察に電話するのも最終手段です。

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スマホで動画や写真を撮りましょう!

後で、不法去罪の証拠になります。

彼らは動画や写真を確実に嫌がりますから効果的です。

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罰則は?

仮に相手方から「払わないと裁判になる」などと言われてもその行為自体が脅しとなります。

また、テレビを設置しているからといって支払いの義務があるとは限りません。

少し難しい話しになりますが「放送法64条(受信契約及び受信料)」というものがあります。

これには「契約をしなければいけない」とは記載されていないのです。

そして、支払いの義務についても書かれていない為、実は放送法には罰則が一切ないのです。

これが意外と知られていないですよね(´・ω・`)

もっと言うと、NHK職員が訪ねてきたらこの放送法64条のことを話題に出すと引き下がりが早いかもしれません!

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もし裁判になったら?

上記で説明したのは、あくまでも契約前の話です。

契約後に支払いをしないのは裁判になる可能性があります(>_<) また、その場合は残念ながら未払とみなされ負けてしまう可能性が高いです。 現在も契約後に未払で裁判が起きているケースがあります。 長引いていてまだ結果は分かっていませんが、この結果次第で今後のNHK受信料の支払いについての考え方が変わっていくかもしれませんね(`・ω・´) しかし、NHKから訴えられる確率は宝くじに当たるより少ないそうです。

まとめ

結果的に、契約前に断るのが良いということが分かりましたね!

契約後の未払や、解約は裁判になる可能性があります。

解約の際も、引越しや本当にテレビを処分するなどしないと難しいでしょう。

なので、契約前でしたらテレビは設置していないと強く説明するのが良いでしょう。

みなさんも1度は経験しているかもしれませんが、1度居留守を使うとその後かなりしつこく訪ねて来ます。

また、知識の浅い1人暮らしの学生をターゲットにする手口も最近増えているそうです(´・_・`)

ただでさえ上京したり学校とバイトの生活だったりしてテレビを見ることがなく、断り方を知らない学生を標的にするのは何だか大人気なく感じてしまいますよね・・・。

こんな党もあります「NHKから国民を守る党」!

この記事を是非とも参考にして頂きたいです!

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