今はクレジットカードを持っていない人のほうが少ないのでは?と言われるくらいカード社会となりましたよね(´・_・`)
便利ですが反対にクレジットのローン地獄に合う方もいるので気を付けて使いたいものです(´;ω;`)
そんなクレジットカードにセキュリティコードがあるのがご存知ですか?
暗証番号とよく混合してしまうことがあると思います(>_<) 今回はそんなクレジットカードのセキュリティコードについてご説明したいと思います( ´ ▽ ` )
セキュリティコード基礎知識?
通常の外食や外での買物にクレジットカードを使用すると暗証番号の入力やサインを書かされることが多いと思います。
ですが、インターネットや通販サイトなどでお買い物をしたことはありますか?
対面式での支払いではない場合の多くはセキュリティコードの入力を求められます(^-^)
このセキュリティコード、暗証番号と勘違いしてしまう方がいますが暗証番号ではありませんので注意が必要です!!
多くのクレジットカードは裏面を見ると数字が並んでいるかと思います。
その数字の最後の右端3桁が一般的なセキュリティコードとされています(´∀`)
アメックスは表面の4桁の数字になるのでここも注意が必要です!
間違えた場合の対処法
暗証番号は自分で考えるので予測されてしまうこともありますが、セキュリティコードはカード会社から発行されたものなので不正利用防止に役立っています(^O^)
そんなコード番号を間違えたらどうなってしまうのか気になりますよね?
実は1度入力ミスしたくらいではエラーメッセージが出るだけで訂正出来ますのでご安心を!
ですが、暗証番号と同じように何度も間違えてしまうと一定期間使用出来なくなってしまったりしますので、入力の際はカードを手元に置いて見ながら正確に入力しましょう(`・ω・´)
注意点など
セキュリティコードがあるから絶対安全とも言えなくなってしまっているのが今の時代です。
便利になればなるほど、それに対抗するかのような悪策が生まれていきます。
クレジットの明細は必ず目を通して不正利用されていないかを自分の目で確かめましょう!
今は紙ベースの明細ではなく、インターネットやアプリ上からも明細を手軽に確認出来るので大変便利です!
また、ポイントが貯まるから、現金は持ち歩きたくないからと言ってカードを使用しすぎてカードの支払い地獄にはまらないようにだけは注意してください!!
特に今は学生のうちからクレジットカードを作ることが出来たりしています。
親御さんはお子さんがちゃんと使用出来ているかを確認しておきましょう(`・ω・´)
まとめ
クレジットカードの存在が当たり前になりすぎて請求金額は見るのに明細に目を通さないことが増えていませんか?
そんな落とし穴が不正利用をされてしまう第一歩となってしまうかもしれません(>_<) また、本人名義以外のカードの利用は禁止されていますので例え家族や好きな人でも「絶対大丈夫」なんてことはありませんので、自分のカードは自分で守りましょう(。・ ω<)ゞ
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